2026年2月、当クリニックはおかげさまをもちまして保険診療開始2周年を迎えることができました。
この節目を無事に迎えられたのは、療養されている患者さんとそのご家族、そして地域の皆さんとの温かい支えがあったからこそです。
また、日頃より連携させていただいている訪問看護ステーションの皆さん、保険薬局の皆さん、そしてケアマネジャーの皆さん、多職種のプロフェッショナルの皆さんとの強い絆があったからこそ、質の高い在宅医療を追求し続けることができたものと考えております。
この場をお借りして、心より感謝申し上げます。
2年間を振り返って|暮らしの場に寄り添い続けて
2024年2月の保険診療開始以来、当クリニックは「訪問診療を中心としたクリニック」として診療を続けてまいりました。
この2年間、病気と向き合いながら、住み慣れたご自宅や慣れ親しんだ施設で自分らしく過ごしたいという切実な想いに触れるたびに、私たちがプライベートな空間にお招きいただくことの重みと、責任を強く感じております。
病院とは異なり、患者さんのこれまでの人生や日々の彩りが感じられる場所での診療は、私たちにとって学びの連続でした。

その中でも日々の訪問診療でいただく温かいお言葉を糧に、地域の道を走り続けてきた2年間。
地域の皆さん、そして連携パートナーの皆さんとの絆こそが、私たちの何よりの財産です。
3年目の新たな取り組み|管理栄養士が医療チームに加わります
さて、3年目を迎えるこの2月、当クリニックは「より良い療養環境」を整えていくための新たな一歩として、専任の「管理栄養士」を医療チームの一員として迎え、食の面からも療養を支える体制づくりを開始しました。
2024年の診療報酬改定から、在宅療養における管理栄養士の役割が非常に重要視されています。
私たちは、適切な医療的ケアに加え、「食べる喜び」や「栄養の安心」がチームの中で共有されてこそ、真に心地よい療養環境が生まれると考えています。
今回当クリニックに加わった管理栄養士は、医療分野での勤務は今回が初めての挑戦となります。
まずは皆さんの暮らしや療養の現場を深く知るため、医師や看護師への同行、専門的な研修を積みながら、医療チームの輪の中に一歩ずつ加わっていく予定です。

最初は至らぬ点もあるかと思いますが情熱は人一倍です。
現場の声を大切にしながら、地域の皆さん、そして多職種の皆さんと共に、より良い環境づくりに向けて成長していく姿を温かく見守っていただければ幸いです。
出会いのキセキをいつくしむ
私たち医療法人あい友会には、「出会いのキセキをいつくしむ」という理念があります。
この2年間でいただいた数えきれないほどの出会いを慈しみながら、私たちはこれからも皆さんの傍ら寄り添い続けたいと考えております。
3年目も、地域の皆さんが住み慣れた場所で、笑顔で健やかな毎日を過ごせるよう全力でサポートさせていただきます。
新しく加わった管理栄養士共々、どうぞお気軽にお声がけください。
これからもよろしくお願い申し上げます。
2026年2月吉日 あい長野クリニック スタッフ一同



